女優・奈緒さんは、NHKの朝ドラ「半分、青い。」でヒロインの親友役を演じブレイク。
その後も話題作への出演が続き、最も注目されている女優の1人です。
そんな奈緒さんの家族について、気になっている方も多いのではないでしょうか?
そこで、今回は奈緒さんの家族を調べていきたいと思います。
奈緒の家族構成まとめ!
はじめに、奈緒さんの家族構成を確認していきます。
- 父親
- 母親
- 兄
- 奈緒さん
奈緒さんの家族構成は、両親と兄の4人家族です。
ここからは、1人ずつ詳しく見ていきましょう。
奈緒の父親・生後7か月で死別!
奈緒さんの父親は、奈緒さんが生後7ヵ月の時に他界しています。
奈緒さんが物心つく前の死別だった為、父親の記憶は残っていないそうです。
また、死因については公表されていませんでした。
実は、奈緒さんと父親の間には不思議なエピソードがあったんです。
奈緒さんのブレイクに繋がったのも父親がきっかけなんだとか…!
詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
奈緒の母親・東京で二人暮らし!
奈緒さんの母親は、一般の方の為、プライベートな情報は公表されていませんでした。
前述したとおり、奈緒さんの父親は、奈緒さんが生後7ヵ月の時に他界しています。
奈緒さんの母親は、夫と死別以降、再婚することなく女手一つで2人の子どもを育ててきました。
そんな母親の背中を見て育った奈緒さんは、小さい頃から「早く働きたい」と考えていたそうです。
「早く働きたかった。お母さんが一人で働いてくれていたので、子供ながらに親のまねをしたい、みたいなのがあった」
引用:sponichi
家族3人で支えあってきたんですね。
母親は熊本県出身
奈緒さんの母親は、熊本県出身です。
熊本は母の故郷なんです。熊本に来るのは、3年前に母と訪れたとき以来ですね。
引用:discoverjapan-web
奈緒さん自身も同じ九州・福岡県出身なことから、九州愛の強さが伺える一面も。
現在、奈緒さんと母親は東京で暮らしていますが、折に触れて熊本や福岡に帰省されているようです。
娘の上京を反対
奈緒さんは、デビューを目指し、20歳の時に福岡から上京しています。
奈緒さんの母親は当初、上京に反対をしていました。
それは、
幼い頃から泣き虫だった奈緒さんが、東京で芸能活動ができるわけない
という思いからでした。
しかし、最終的には奈緒さんの思いを汲んで、応援してくれたそうです。
猛反対でした。女の子ひとりで、知り合いもいないのにどうするのって。
でも私が、決めたら曲げない性格だってことを母は知っているので、最後まで反対はしていたんですが、送り出してくれて。
引用:woman.excite
また、高校時代、進路で迷っている奈緒さんの背中を押したのも母親でした。
絵が得意だった奈緒さんは、当時、美大への進学を考えていました。
母親が1人で家計を支えている状況で、美大の学費は大きな負担になることが予想されますよね。
それでも奈緒さんの母親は、美大への進学を勧めてくれたそうです。
絵は趣味で好きなままでいたいと思って。
母も「美大行ったら?」って勧めてくれていたんですけど……。
行っておけばよかったなぁって(笑)
引用:advertimes
どんな時も奈緒さんのやりたいことを応援してくれる、素敵な母親ですね。
現在は東京で2人暮らし
現在、奈緒さんと母親は、東京で2人暮らしをしています。
奈緒さんのTwitterには、度々母親との生活が綴られており、仲の良い様子が伺えます。
奈緒さんの母親は、上京以降、自分が標準語を話していると思っていました。
そのことが発覚したのは、コンビニの店員との一幕。
奈緒さんの母親は、コンビニに行った際に
「九州出身ですか?」
と聞かれ、自分が九州弁を話していたことに気がついたんだそう。
この出来事を、奈緒さんの母親は
めっちゃ東京弁話しようと思いよった~。
でも落ち着くけん、仕方ないよね(笑)
と、語っていたそうです。
なんとも微笑ましい会話ですね。
奈緒さんにとって母親と過ごす時間は、安心できるひと時なのかししれませんね。
奈緒の兄の年齢や職業は?
奈緒さんには、兄が1人います。
母親と同様、一般の方の為、プライベートな情報は公表されていませんでした。
奈緒さんは、過去に出演したバラエティー番組で兄にまつわるエピソードを語っています。
それによると、
奈緒さんが兄だと思ってLINEをしていた相手が全く知らないタイ人
だったことがあるんだとか!
これには奈緒さん兄もびっくりですよね。
奈緒さんの天然なところは母親譲りなのかもしれません。
奈緒さんの兄は、そんな母親と妹を微笑ましく見守っているのではないでしょうか。
まとめ
今回は、奈緒さんの家族について調べてみました。
今後、益々の活躍が期待される奈緒さんを応援していきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。