数々のMCバトルで優秀な成績を残しているラッパー、呂布カルマさん。
ACジャパンのCMに出演したことでも話題になりました。
今回は呂布カルマさんの家族について紹介します。
呂布カルマの家族構成まとめ
呂布カルマさんの家族構成は以下のようになっています。
- 呂布カルマさん
- 妻 山口いづみさん
- 長女
- 長男
呂布カルマさんには二人のお子さんがいらっしゃるのですね。
呂布カルマの嫁は山口いづみで馴れ初めは?
呂布カルマさんの奥様は、漫画家の山口いづみさんとされています。
このお名前はあくまでペンネーム、本名やお姿は公開されていないようですが、誕生日については1983年2月24日とする情報がありました。
呂布カルマさんとは同級生ということになりますね。
山口いづみさんは学生時代に別冊マーガレットでデビュー、これまで刊行された作品の単行本は全てマーガレットコミックスから刊行されています。
上の画像は山口いづみさんの漫画、「思い出のとき修理します」の単行本の表紙です。
同作は谷瑞恵さんの小説を漫画家したものですよ。
そんな山口いづみさんですが、実は呂布カルマさんとは大学が同じだったそう。
MCの鷲見玲奈が「奥さんはどんな方ですか」と質問。呂布は「大学の同級生で大学生の時から付き合ってて結婚した」と馴れ初めを明かした。
引用:東スポWEB
なんでも、呂布カルマさんは漫画家志望だった時期があり、自身も週刊ヤングジャンプの新人賞に応募したことがあったそうです。
二人が出会った大学も、愛知県の芸術大学。
呂布カルマさんは現役プロ漫画家だった奥様に、早い段階から注目していたんですって。
5年の交際を経て結婚
大学時代から交際していた二人は、卒業後も5年間ほど同棲生活を続けました。
そんなある日、呂布カルマさんは先輩ラッパーのZEEBRAさんの自伝を読んだそう。
そこには「家族を持ったほうが自分のモチベーションも上がる」と書かれており、それを読んですぐに「結婚しようか」と言ったそうですよ。
読んですぐ決断というのは凄い話しではあります。
ただ、交際開始から5年以上経過しており、年齢も27、28歳と考えると、奇しくもタイミングとしては一般的と言うか、かなり良さげというか。
ZEEBRAさんの自伝を読んだタイミングが良かったですね!
それにしても、ラッパーの呂布カルマさんってなんだかとっても口が立ちそう。
夫婦喧嘩などの際には奥様も苦労されるのでは、なんて考えてしまいますよね。
夫婦ゲンカについて「(口喧嘩は)自分は強い方だと思うけど口喧嘩になった時点で終わり。口喧嘩にならないように上手にする」という呂布。
引用:東スポWEB
ですが呂布カルマさんは「口喧嘩になった時点で終わり」と喧嘩にはならないように振る舞うタイプのようです。
漫画家である奥様へのリスペクトの思いも強いのでしょう。
かれこれ20年前後一緒にいると思われる二人ですが、仲は良好なようですね。
呂布カルマに子供は2人
呂布カルマさんには二人のお子さんがいらっしゃいます。
こちらの画像は2023年に呂布カルマさんのSNSに投稿された親子のスリーショット。
家族団らんの様子がファンの間で「微笑ましい」と話題になりましたよ。
「同じ髪型している」とつづり、呂布とそっくりな髪型で、隣り合ってゲームする長女と、テーブルでのんびりとしている長男との仲睦まじい3ショットを披露した。
引用:YAHOO!JAPANニュース
二人共、とても可愛らしいですね!
第一子の長女は2015年生まれで2023年現在8歳前後、第二子の長男は2020年生まれで現在3歳前後ということになります。
お名前は二人共非公表です。
呂布カルマは子煩悩?
自身のSNSにお子さんの画像を頻繁に投稿されている呂布カルマさん。
家族でお出かけしたりするようなことも多いようです。
SNSでは「娘ちゃん」といった呼び方をされていたり、お子さんを溺愛されている様子が伝わってきますよ。
それにしても、コチラの画像は当時まだ一歳にもなっていないであろう頃の息子さんですが、本当に可愛いですね!
他にもお子さんたちの可愛い画像は沢山あります。
中でも気になるのは……。
お子さんたちが爬虫類を抱っこしている写真!
どちらも呂布カルマさんの自宅と思わしきところで写真が撮られており、息子さんが抱えている子(カエルのようです)は「おはぎ」と呼ばれているようでした。
つまり呂布カルマさんの家では爬虫類が飼われているということになりますね。
お子さんたちも爬虫類が苦手といった様子はなさそう。
寧ろ好きなのかもしれませんね。
まとめ
今回は呂布カルマさんの家族について紹介しました。
大学時代の同級生と5年以上交際して結婚って、少し呂布カルマさんのイメージとは違いました。
ラッパーとしては時に攻撃的な姿勢も見える呂布カルマさんですが、家族に対する愛は深いのですね。