かつておニャン子クラブやうしろ髪ひかれ隊のメンバーとして活躍した生稲晃子さん。
現在は参議院議員として活動しています。
今回は生稲晃子さんの家族について紹介しますよ。
生稲晃子の家族構成まとめ
生稲晃子さんの家族構成は以下のようになっています。
- 夫 佐山智洋さん
- 生稲晃子さん
- 娘 遥香さん
生稲さんには娘さんが一人いらっしゃいますよ。
生稲晃子と夫・佐山智洋の馴れ初めは?
生稲晃子さんの旦那さんは、佐山智洋さんという方です。
株式会社「mahalo」の代表取締役社長なのですが、二人が結婚した2003年5月31日時点では、佐山さんはまだ一般のサラリーマン。
とはいえ、CM制作会社のプロデューサー的ポジションだったため、当時からエリートビジネスマンではありましたよ。
年齢については、佐山さんが生稲さんの5つ年上。
生稲さんが1968年生まれですので、佐山さんは大体1963年生まれ、2023年現在60歳前後ということになります。
二人は、知人の紹介で知り合ったそう。
6年間の交際期間を経て結婚されたとのことで、交際開始時点で生稲さんは29歳前後だったということになりますね。
現在は夫婦で鉄板焼き店を経営?
芸能プロダクション運営や企業広告、ウエディング映像、アパレル製品の企画、制作などを行っている佐山智洋さん。
飲食業の経営も行っているらしく、そのお店というのが鉄板焼「佐吉」です。
同店では生稲さんが店頭に立つこともあるそうで……。
六本木にある生稲晃子ちゃん(もう立派なお母さんでもあるが、いつまでも“ちゃん”と言ってしまう)の鉄板焼き屋さんに大沢樹生くんと行って、おいしいお好み焼きを食べ
引用:日刊ゲンダイDEGITAL
おしゃれな広い店内の中で、エプロンを着けて接客をしているという生稲さん。
出られる時は必ずお店にいるとのことで、店の社長も正確には生稲さんが務めているという情報も。
長年連れ添った夫婦で自身の飲食店を持つって、理想の夫婦像のようにも思えますね。
二人の実家は大豪邸!?
2013年のテレビ番組で自宅の詳細が報告されていた生稲晃子さん。
なんでも、当時で新築から一年も経っていない状態だったとのこと。
地上3階建てな上、地下も1階あり、日当たりも良好という素晴らしいお家。
加えて家具も高級品ばかりで、ついでに車も生稲さんがベンツを、旦那さんもまた別の高級車を所持するなど、誰もが羨むセレブっぷりでした!
流石、会社の社長さんと一流芸能人の夫婦ですね!
生稲晃子に娘が1人で超美人?
生稲晃子さんは2006年、38歳の時に第一子となる長女、遥香さんを出産しています。
お子さんはその一人だけ、まさしく愛娘というわけです。
学校については、幼稚園から大学まで一貫のお嬢様校、「東洋英和女学院商学部」に通われているという情報も。
2023年現在17歳の娘さん。
流石生稲さんの子供というべきか、とても美人な方ですよ!
度々生稲さんのSNSに登場する娘さん。
ツーショットは「姉妹みたい!」と評判です。
こちらの画像は2022年7月のもの、当時の生稲さんは参院選で初当選してから間もない頃。
生稲氏は「久しぶりに娘との時間を作れました」と報告し、「一緒に食事をとることもほとんどなかったので、嬉しいひとときでした」
引用:スポニチアネックス
家族での時間もあまり取れないほど、多忙だったのですね。
それだけに、一緒に食事をとることができた時間も、生稲さんにとって嬉しいひとときだったようです。
娘の存在が生きる糧に
2011年、乳がんと診断され、5年ほどにわたって手術と治療を続けてきた生稲晃子さん。
不安などに苛まれる中、旦那さんの支えと共に闘病生活を乗り越えていきました。
生稲さんが心を強く持てた理由の一つが、娘さんの存在。
私には、まだ10歳にも満たない子供がいる、私の元に生まれてきてくれたこの子が成人するまでは負けてはいられない、
引用:サンスポ
当時はまだ娘さんも幼かったのですが、その娘さんが成人するまでは負けられないと、娘のためにも気持ちを強く持ち続けたのですね。
小学生だった娘さんから、覚えたての文字でつづられた手紙を何度も受け取ったりもしたそう。
小さな手紙を何度も受け取り「ありがとう、ママ。にゅういんがんばって」「こんどからははるかがいろんなことしてあげるね」「いっしょにいきていこう」
引用:スポニチアネックス
これはお母さんからすると感動するでしょうね。
がんの再発などもあり、最終的に右胸を全摘出することに。
その手術の三日前には娘さんと二人で銭湯に行ったそうです。
「娘が成人するまで」と誓いを立てた時は、日本の成人は20歳からでしたが、娘さんもいよいよ成人目前。
病気も乗り越えた生稲さん、「娘が成人するまで」と言わずにもっと長く、親子仲良しで頑張って欲しいですね!
まとめ
今回は生稲晃子さんの家族について紹介しました。
がんと聞くと、思わず目の前が真っ暗になってしまいますが、そんな時に心強いのが家族の存在。
家族三人、これからも末永く助け合っていってほしいです。