アミューズ所属の役者である中田青渚さん。
2021年にヨコハマ映画祭で最優秀新人賞を受賞、近年ドラマや映画での活躍が増えています。
今回は中田青渚さんの家族について紹介しますよ。
中田青渚の家族構成まとめ
中田青渚さんの家族構成は以下の様になっています。
- 父親
- 母親
- 中田青渚さん
- 長男
- 弟妹
- 弟妹
なんと中田青渚さんは4人姉弟の長女!
6人家族というのは、大家族と言ってもいいのではないでしょうか?
中田青渚の両親の職業やエピソードは?
中田青渚さんの両親のパーソナルな情報はあまり明かされていないようで、職業などは不明でした。
お父さんについては、蒼井優さんの大ファンだという情報が。
蒼井優さん。お父さんが元々大好きな女優さんで、子どもの頃から「綺麗だ綺麗だ」って言っていたんです。ミステリアスな雰囲気とかがとても素敵で、
引用:modelpress
その影響もあってか、中田青渚さん自身も蒼井優さんのことを憧れの女優に挙げていますよ。
名前をつけてくれたのは母
中田青渚さんのお母さんは少々厳しい方で、なんでも買い与えてくれるようなタイプではなかったという情報がありました。
尤も、中田青渚さんも年齢を重ねてから、当時のお母さんの気持ちが分かるようになったそうですけどね。
また、お母さんについては「編み物が好き」という情報も。
中田青渚さんも小学生のときには一緒に編み物をしていたそうです。
素敵な親子ですよね!
さて、「青渚」と書いて「せいな」と読む中田青渚さん。
少々めずらしい名前にも思えますが……。
――“青渚(せいな)”さんって本名ですか?
「本名です。母が青色が好きで“渚”はただマッチしたんだと思います」。
引用:HUSTLEPRESS
これは本名であり、お母さんがつけてくれた名前なのだそう。
青色好きのお母さんは、4人の子供全員に「青」のついた名前をつけているそうです。
「青」だけでそれだけのバリエーションがあるというのも凄いですね!
両親は娘の仕事を応援している
2014年、漫画雑誌「Sho-comi」が主催した「第5回Sho-comiプリンセスオーディション2014」でグランプリを受賞した中田青渚さん。
それをきっかけにアミューズからスカウトされ、芸能界デビューを果たしました。
上京のタイミングは高校入学時だったらしく、親としては心配な気持ちもあったのでは、と思ったのですが……。
上京には両親も反対しなかったといい、4人兄弟の長女のため「残りまだ3人いるから1人減ってもあんまりっていう感じなのかも」と笑った。
引用:modelpress
両親は特に反対しなかったそう。
本人は「まだ3人いるから1人減っても淋しくなかったのかも」なんて推測していますが、そんなことはなかったはずですよ!
それでも娘の挑戦を応援してくれたのでしょうね。
ちなみに、中田青渚さんは大雑把な性格で、実家に居る時はあまり自室を整えていなかったと言います。
ただ、東京で暮らし始めてからは家の中がきれいになったそうですよ!
――実家のときより乱れたのではなく?
「『自分の家だから』と自覚が出たんだと思います」。
引用:HUSTLEPRESS
家族に対する甘えがなくなった、ということなのでしょうか。
一人暮らしをするようになってしっかり者になった、ということであれば、娘の上京を応援する両親の判断は正解だったのかもしれません。
中田青渚の兄弟とのエピソードは?
4人姉弟の一番上である中田青渚さん。
さぞかししっかりものなのかと思いきや、こういったエピソードがありましたよ。
ひとつ下の弟がきれい好きで、私の部屋を見ただけで『早く片付けて!』と言われてました(笑)。
引用:HUSTLEPRESS
掃除はある程度散らかった後一気にやる、というタイプだった中田青渚さんですが、弟さんからは掃除を急かされることがあったようです。
一つ年下という弟さん。
きれい好きとのことですが、恐らく弟さんこそしっかりものだったのでしょうね。
姉の部屋が散らかっていても、あまり気にするようなことでもない気もするのですが……それほど目に余る状態だったのでしょうか?
改善されたのは何よりです!
少し年の離れた妹も!
中田青渚さんの弟や妹の性別の内訳ははっきりしていません。
一番上が中田青渚さん、先述の弟さんが一つだけ年下ということなので、この弟さんが二番目、長男ということになるでしょう。
残りの二人のうち、一人が女性、つまり妹さんであることは明らかになっています。
2022年のインタビューで、中田青渚さんが高校生の妹の存在を明らかにしていましたよ。
これまでは苦手意識があったので、写真の撮り方を練習したり、妹が高校生なので、流行りの撮り方を教えてもらうなどして、いろいろ勉強しました。
引用:Real Sound
自身はSNSに疎く、これまで苦手意識があったため、流行に敏感な女子高生である妹から色々学んでいる、という話をされたのですね。
2022年となると、当時の中田青渚さんは22歳。
中田青渚さんは1月生まれなので、妹さんとは学年で5~7年離れているということになるでしょうか。
中田青渚さんの上京時は、妹さんはまだ小学生。
寂しい思いをされたかもしれませんが、その後も仲良しでいられているというのはいいことですよね。
この妹さんが末っ子なのか、それとも下にもう一人いるのか。
また、残りの一人が男性なのか女性なのかは明らかになっていないようです。
まとめ
今回は中田青渚さんの家族について紹介しました。
中田青渚さんは、賞金の図書カード3万円分を目当てにオーディションに参加しており、当時は女優やモデルへのあこがれはあまりなかったそうです。
アミューズのスカウトを受け、レッスンに通うようになって芝居への興味が芽生え始めたそうですが……。
それで高校での上京というのは、本人も両親も思い切ったなぁ、と思いますよね。